育児コラム
元保母で現在、子どもがいる母親として、日常感じたことや、保母時代に経験したことを紹介しています。
不定期の更新ですが、お時間がある時に遊びに来て下さいね!
<コラム1>
「オープンエンディド・クエスチョン」ってご存知ですか?![]() ![]() この言葉を聞いたことのある方は少ないと思います。私が以前、勤めていた職場で実践していたことです。とってもお勧めなので紹介します! 一言で言うと「唯一の正しい答えを求めない。子どもへの語りかけ方法」です。 例を出してお話します。 ある、一人の男の子が玩具の自動車を使って、じゅうたんの上を「ブ〜ン!ブ〜ン!」と走らせて遊んでいました。 それを見た大人が「何を走らせているの?」と男の子に聞きました。 男の子は「自動車!!」と元気良く答えました。でも、これはクローズド・クエスチョンなのです。 大人が聞いた質問に対する答えは1つしかないのです。 オープンエンディドクエスチョンとは、「大人が質問したことに対する、子どもの答えがいくつもある。」ということです。 例を出してお話します。 上記の様な同じシチュエーションがあったとします。その時、大人は男の子に「自動車に乗って、どこへ行くの?」と聞きました。 男の子は、どの様に返答しようか一生懸命考えます。「スーパーに行くの!」と男の子は返答するかもしれません。 でも、もしかすると「家族で動物園に行くの!」 と違う返答が返ってくるかもしれません。この質問に対しては、正しい答えなんてありません。又、色んな答えが返ってきます。 これがオープンエンディド・クエスチョンなのです。 オープンエンディドクエスチョンをすると、子どもは自分自身を大人が見てくれていることに気付きます。そして、一生懸命に返答を考えます。 これが自分で考えることの一歩になります。そして、発言・行動することにより、創造的になっていきます。 「大人が自分自身を見てくれていること」はとっても子どもは喜びますね。(愛情につながる部分だと思います。) オープンエンディド・クエスチョンをすることによって、様々な返答が子どもから返ってくると、遊びもどんどん発展します。 ぜひ一度、ご自宅でも実践してみて下さ〜い! ナチュラル雑貨 kuma-family 店長mama-kumaより |
<コラム2>
「子ども」 ![]() 子育て真っ最中のママ!毎日毎日、家事に育児に仕事にとお疲れ様です!! 今日はコーヒーでもいれて、この詩をゆっくりとご覧いただけたら嬉しいです。 「ドロシー・ロー・ホルト」さんの【子ども】という詩を紹介致します。 子ども 批判ばかりされた 子どもは 非難することを おぼえる 殴られて大きくなった 子どもは 力にたよることを おぼえる 笑いものにされた 子どもは ものを言わずにいることを おぼえる 皮肉にさらされた 子どもは 鈍い良心の もちぬしとなる しかし 激励をうけた 子どもは 自信を おぼえる 寛容にであった 子どもは 忍耐を おぼえる 称賛をうけた 子どもは 評価することを おぼえる フェアプレーを経験した 子どもは 公正を おぼえる 友情を知る 子どもは 親切を おぼえる 安心を経験した 子どもは 信頼を おぼえる 可愛がられ 抱きしめられた 子どもは 世界中の愛情を 感じることを おぼえる きっと、色んなママも「うん。うん。」とうなずきながらご覧になったと思います。 でも、日常の忙しさや、時にはママの体調不良でイライラしてしまって、子どもに感情をぶつけてしまった時、この詩を思い出して下さい。 焦らず、子どもにもママ自身にも完璧を求めず、ボチボチ歩いていきましょっ!! (家事が完璧でなくても! 笑顔で子どもと接しているママはとっても素敵なママだと思いますよ!! (時にはツノが生えたママも必要ですが・・・ ナチュラル雑貨kuma-family 店長mama-kumaより |
<コラム3>
「ファンタジーワールド」の世界へようこそ!![]() 「ファンタジーワールド!」もう、この言葉を聞くだけで楽しそうな世界だと思いませんか? この楽しそうな世界を一言で説明するなら「絵本の読み聞かせに少しスパイスを加えること」です。 例を出してお話します。 先日、「しろくまちゃんのほっとけーき」という本を買いました。この本を子どもに、ただ読み聞かせるのではなく、絵本の世界に子どもを連れて行ってあげて下さい! (もちろん、ママも絵本の世界に一緒に行って下さいね!) ![]() この本はホットケーキの作り方が書かれた本です。でも、ただ読み聞かせるのではなく、絵本を読んだ後に「じゃあ、ママと本当のホットケーキを作ってみる?」と 子どもに聞いてみて下さい。 子どもは必ず「うん!」とうなずくと思います。いつもは何気なく作っていた簡単なホットケーキですが、子どもが卵を割ったり、混ぜたりすることで、 子どもは「絵本の中の世界が体験できる」のでとっても喜びます! この様に絵本の読み聞かせに少しスパイスを加えることで、子どもはとっても喜びますし、親子のつながりもより強くなり、子どもの心の中には思い出のひとつとして残ると思います。 他には皆様がよくご存知の「シンデレラ」の絵本であれば、ご自宅にある折り紙や新聞紙、空き箱・クレヨン等でシンデレラが舞踏会に着て行った服やガラスの靴を作ってみて下さい。 「どんな服・靴かな?」と親子で会話することで会話が弾みますし、子どもは親からの質問に対して考えようとするので、考える力も身につきます。 どの絵本のどの場面をどの様に表現してもOKです!! クッキングやクラフト、アートやダンス・・・。ママが考えるだけで楽しくなっちゃいますよ! (子どもの年齢によって、できることもちがってきますので、お子様の年齢に合った遊び方で「ファンタジーワールド」の世界を体験してみて下さい! 時間がある時にゆっくりと子どもと関わってみて下さ〜い! ナチュラル雑貨kuma-family 店長mama-kumaより |